色彩画像処理研究室

  1. ホーム > 
  2. 研究 概要 > 
  3. 研究室 > 
  4. 色彩画像処理研究室

「色」の問題解決を目指す

色彩に関する効果や視覚の特性などを画像処理に応用することで、人の感覚に適したディジタル画像処理を行う研究をしています。例えば、日本人男性の20人に1人は色の見え方が異なる色覚多様性者です。どんな色覚の人にとっても優しい配色を目指す色覚バリアフリーという考え方があり、本研究室では画像処理の面から色覚バリアフリーにアプローチしています。色の区別がつきにくい配色を画像処理で見やすくしたり、配色を自動決定する際に色覚バリアフリーを考慮した配色を算出するシステムなどを研究しています。

PAGE
TOP