7月15日に，１年生科目「情報工学フロンティア」の「J1グランプリ」決勝大会が開催されました。 J1グランプリは，特定コース（ライン上）をロボットに自律走行させるプログラムを作成し，そのコース周回時間を競うタイムレースです。 今年も，JAクラス・JBクラスの各クラスの予選大会を突破した上位５チーム（全10チーム）によるハイレベルなレースが展開されました。

2011年度の優勝チームは，「UMA」（川添さん・木内さんのチーム）で，タイムは26.92秒でした。決勝大会で唯一27秒の壁を破った驚異的なタイムを記録しました。 準優勝は「*喉に詰まる恐れがあります」チームで27.17秒，3位は「PC105」チームで27.79秒の素晴らしいタイムをマークしました。 大会の最後には，小畑学科長から上位３チームのメンバーそれぞれに賞状と副賞が授与されました。

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