3Dデータの活用で社会に安全と利便を

本研究室では、画像処理、ＣＧ、ＡＩ、センサ、インターネットなどの技術を応用して、社会のさまざまな問題を解決するための研究を行っています。 近年は特に、街並みをまるごとレーザスキャンしたデータを道路維持管理や防災・減災に活用したり、製品の新たな生産技術を共同開発したりといった3Dデータ活用に関する研究を企業と協力して行うことで、社会とつながり、情報工学を人々の幸せに役立てています。