2019年8月7日（水）に岡山コンベンションセンターにてOEC50周年フェアが行われ、岡山理科大学からは5件の研究成果発表が行われました。そのうちの2件は情報工学専攻から大学院生の北岡拓也君（島田英之研究室）と三宅孝史君（片山研究室）が以下の題目でそれぞれ発表しました。

• 北岡拓也（修士2年）「多眼全天球画像による全方位距離計測」
• 三宅孝史（修士1年）「災害時避難計画のための遺伝的アルゴリズム」

多数の企業参加者の方々に向けて、４方向の巨大ディスプレイに発表スライドが映し出されるエンターテイメント性を有するプレゼンテーションになりました。学会でのいつもの研究発表とは全く異なる雰囲気でしたが、北岡君・三宅君ともに物おじしない素晴らしいプレゼンテーションを行い、参加者の注目を集めました。