理論だけに留まらない実践的な教育
学科の学び(カリキュラム)では,3本柱教育に基づいて多彩な角度から知識と理論を深めた上で,各分野の演習・実験を通じて実践的な応用力を身に付けます.演習・実験の内容には,実際の企業ニーズを踏まえたプログラミング言語や開発環境を取り入れており,即戦力として社会に貢献できる技術者を養成しています.

情報系の学びを支える充実した環境
学内で唯一,学科専用のコンピュータ実習室を保有し,プログラミング等の講義・演習に適した環境が構築されています.特に学科の学生は,授業時間外も自由に実習室環境を利用できます. さらに,約30台の高性能PCを備えた情報工学実験室を有し,集積回路設計や3Dグラフィック等のより専門的な開発を行うことができます.

学生の成長を促す発展的な学び
興味のある分野や技術をもっと学びたい学生は,2年次より「研究等プロジェクト」に参加できます.資格試験につながる勉強会,VRゲームの開発等,学生の要望も踏まえた様々プロジェクトが実施されています.学科全体として,学生が自由に学べる活動場所を整備し,それに必要な機材等を積極的に導入する体制も整っています.

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