宮垣先生の最終講義が行われました
2014.02.17 お知らせニュース
2014年2月17日、今年度末で本学を定年退職される宮垣先生の最終講義が行われました。
宮垣先生は1971年に理大の教員となられ、以来43年の長年にわたって研究、教育、運営にご尽力されました。 特に、2004年からの4年間は、学長という重職に就かれ、学生がしっかり勉強できる良い環境を整えるということを念頭に置かれて、大学のかじ取りをされました。
最終講義は「教育研究をふりかえって」と題して、ご自身の卒業研究から始まるこれまでの研究内容、教育や大学運営のこと、 「形式にとらわれた意味のないことをしない」といった人生哲学、最後は尊敬する人物の話まで非常に多岐にわたるお話を伺うことができました。
宮垣先生、長い間ありがとうございました。




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