昨年10月に岡山大学で開催された平成25年度(第64回)電気・情報関連学会中国支部連合大会では、 大学院の赤木勇斗君、長尾栄作君、渡邉好幸君、4年の岡本智奈美さん、奥村震太君の計5名が研究成果の学会発表を行いました。 その中で、片山研究室4年の岡本智奈美さんによる「最大クリーク問題に対するk-opt局所探索法の枝刈りの検討」と題した研究発表が優秀であるとして、 電子情報通信学会中国支部奨励賞に選出されました。大学院生による発表が大部分を占める本大会において、4年生が奨励賞を受賞することは快挙といえます。

3月7日に広島で表彰式が執り行われ、電子情報通信学会中国支部長より岡本さんに賞状が授与されました。おめでとうございます。