4月6日と7日に新入生研修会を行いました。情報工学科では、新入生が大学生活をスムーズにスタートしてもらうための一環として、 2013年度から体験型研修プログラムを導入しています。この研修プログラムは、約１日半かけてゲーム感覚でさまざまなグループ活動を行いながら、 コミュニケーションの楽しさや意義を実感し、自然に友達ができるように工夫されています。プログラム開始時は、 硬い表情で座っていた新入生たちですが、工夫されたグループワークを通して、自然と会話が弾み、あちこちで笑みがこぼれ、 明るい雰囲気になっていきました。

研修後のアンケートでは、
「最初は友達ができるか不安でしたが、グループワークで友達ができたし、自分自身とても成長できた」
「始まった時は、ぎこちない会話でしたが、しだいに自然としゃべれるようになり、友達と呼べるくらいに仲良しになれた」
「人見知りで話しかけるのは苦手だったけど、大学で友達を作りたかったので、積極的に自分から話しかけたら、 共通の趣味をもった友達ができて本当によかった」
など、多くのポジティブな意見が集まりました。