小田研究室に所属している情報工学科３年生の松井智暉君、田淵圭君、林和音君、情報工学科２年生の山下佑馬君が、２月２７日に開催されたWeb×IoTメイカーズチャレンジPLUS in 岡山では「最優秀賞」および「総務省中国総合通信局長賞」を受賞し、岡山代表チームとなっていました。

そして、３月１９日に開催されたWeb×IoTメイカーズチャレンジPLUSグランプリ決定戦（全国大会）で、開発した作品「スマート点字ブロック Smart B.B.」が、審査委員ら7名のうち5名から投票があり、「グランプリ」および「総務省国際戦略局長賞」を見事に受賞しました。Web×IoTメイカーズチャレンジPLUSは総務省が事業主体で、学生や初学者エンジニアを対象としたIoTシステム開発のスキルアップを図るイベント（ハッカソン）です。

なお、情報工学科では２年生から参加が可能な研究等プロジェクトを今年度から実施しています。松井智暉君と山下佑馬君は小田先生代表の研究等プロジェクトに参加しているプロジェクト参加学生です。みなさんの益々のご活躍を期待しております。