昨年10月に広島大学（東広島キャンパス）で開催された平成28年度(第67回) 電気・情報関連学会中国支部連合大会では、 情報工学専攻の大学院生3名が研究成果の学会発表を行いました。その中で、大学院修士課程1年の宮武尚之さん（片山研究室）による「遺伝的アルゴリズムによる容量制約付きp-median問題に対する解法」と題した研究発表が優秀であるとして、『電子情報通信学会中国支部奨励賞』および『電気学会優秀論文発表賞』にそれぞれ選出され、２学会からのダブル受賞となりました。おめでとうございます。