コンピュータアーキテクチャ,並列処理,FPGA応用,相互結合網に関する研究
本研究室では,コンピュータを「使う」ことより「作る」ことに重点を置き,より高性能なコンピュータの構成方式について研究しています。最近では特に,並列コンピュータについての研究を行っています。並列処理は,ひとつのプログラムを小分けにして,複数のプロセッサで同時に計算することによって計算時間を短縮する技術で,並列コンピュータはそのために多数のプロセッサを接続したコンピュータです。そして実際に並列コンピュータを設計,製作して実験を行っています。
並列コンピューティング,コンピュータアーキテクチャ,無線ICタグ,Webアプリケーションに関する研究
地球環境のシミュレーションや宇宙の謎の解明など,科学技術計算にはコンピュータが不可欠ですが,非常に長い処理時間が必要となります。このような場合,多数のコンピュータを接続して処理を分担させると短い時間で精度の高い計算を行うことが可能となります。本研究室では,このような並列コンピューティング(並列処理)と呼ばれる技術を中心に研究を行っています。さらに新しい分野として,携帯電話用の実用的なプログラムや,ブラウザからアクセスして使用するWebアプリケーションの作成,および,ICカード乗車券・電子マネーなどに用いられて最近急速に普及している無線ICタグ(RFID)の応用について研究しています。
知的分散処理研究室(吉田研究室)
分散処理,分散データベースシステム,ソフトウェア工学,知識マネジメントに関する研究
実社会においてコンピュータを利用したシステムを構築する時には,そのシステムが使われる環境と実際の課題を分析し,そのソリューションとしてのコンピュータシステムを“早く,安く,簡単に”構築する必要があります。本研究室では,実社会のニーズを反映したソフトウェアシステムを効果的・効率的に構築するための方法論や方式を研究するとともに,複数のコンピュータをネットワークで連結して問題を解決する分散処理システムについての研究を行っています。インターネットを介したWebアプリケーションの効果的・効率的な構築方法なども一つの研究のテーマです。
コンピュータビジョン研究室(尾崎研究室)
グループウェア,画像工学,超伝導理論回路に関する研究
プログラミングをより身近なものにする研究を行っています。例えばホームページはHTMLという言語を使いますが,ソフトを使えばこれを知らなくてもホームページを作成できます。この研究はそれと同様に,プログラミング言語の知識がなくてもアプリケーションプログラムを作れるようにしようというものです。
また,プログラムの知識が余り無くても作れるコンピュータ情報処理システムの開発を行っています。
コンピュータアーキテクチャ,並列処理,情報システムの安全性と問題点に関する研究